| 「レミ子の部屋でございます。今日は、広報ぱんだのあいはらさんに
インタビューをして頂いております。」 |
| 「こんぱんだ!
今回から何回かに分けてキャストの皆さんにインタビューをしていきます。」 |
| 「今回はリーア=フォン=ザインベルツさん、ヒロインのお方らしいですね? 」 |
| 「(やばい)。
それでは、インタビュー始めます!リーアさん、どうぞ~! 」 |
| 「どうも。」 |
| 「リーアさんは、異世界【レミィ】で出逢う謎の少女とのことですが。」 |
| 「そうですね。まだ理由は話せないのですが、襲われているところを助けられました。」 |
| 「どうして男たちに追われているのですか? 」 |
| 「それは…私が美少女だからでしょう! 」
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| 「( ゚д゚)ポカーン 今なんと? 」 |
| 「ですから、私のような容姿端麗かつ眉目秀麗な美少女が活躍するんですよ。
男だったら例え敵対してでもお近づきになりたいものじゃないかしら。」 |
| 「なるほど~それで追われていたのですね。でも、生命まで狙われますかね? 」 |
| 「常に注目を浴びるモテる女は辛いのよ。あなたにはわかるはずないでしょうけどね。」 |
| 「そうですかー。それは大変ですねー。
ところで、先ほどタレコミ情報があったのですが……リーアさんに偽乳疑惑があるのでファン辞めますとのことですが。」 |
| 「はぁっ!? だ、誰がそんなデタラメを……。」 |
| 「顔色悪いですよ。だいじょうぶですかー? 」 |
| 「な、なんでもないわ。」
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| 「あっ! こんなところに胸が落ちてる! 」 |
| 「( ゚д゚)ハッ! えっウソ、ウソどこに! 」 |
| 「失礼。ただの罠でした。」
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| 「この客寄せぱんだぁぁぁ〆る(魔法詠唱開始)」
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| 「レミ子さんそちらにお返しします。ゲストはおっきなお胸が自慢のリーア=フォン=ザインベルツさんでした!以上現場から広報あいはらがお送りしました。
では、みなさん。ごきげんよう~。(コソコソ)」 |
| 「待ちなさいよっ!! ライトニング・アロー! 」
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| 「楽しそうでしたね。」
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